はじめに
こんにちは。前回まで、昔の旅の思い出を徒然に書いておりましたが、今回はより現実的なテーマで記事を書きたいと考えています。
毎日、猛暑日がつづいておりバテ気味です。この夏を乗り越えるために最近フルーツを取るようにしています。ただ、フルーツは買うときは少し心躍るものがあるのですが、食事をつくって片付けた後、「さてフルーツを食べるために皮を剥くか。。。」となったときに、「面倒くさいから明日にするか。。。」とついなってしまいます。そこで、ワタシはオシャレだとか、見栄えだとか、雰囲気だとかそのようなことを、ごっそり削ぎ落としてしまうことにしました。
プチライフハック
前置きはさておき、こちらが今日買ってきたフルーツです。
フィリピン産のパインアップルは、なんと言っても価格がリーズナブル!今日行ったスーパーで350円(税抜)で売っていましたが、先日は298円(税抜)で近隣のスーパーが最低価格保証対応をしている様子。
一方、桃は個人的には福島県産が大好きなのですが、どうしてもケチな性分で手が出ないので今回は長野県産のワッサーを購入。2つで398円(税別)、糖度は10度でした。ワッサーは長野県の農家の方が品種改良で生み出した品種のようです。見た目は桃に似ているのですが、少し食感が違っていて子どものころ古い自動販売機で買ったネクターの味に似ています。「水野ネクタリン」と「山根白桃」との交配によって生まれたらしいです。
当然、これだけのフルーツを一度にすべて食べきることは無いのですが、食事の準備と同時にこれらをすべて剥いて、すべて一口サイズに切ってしまいます。
■一口サイズに切ったフルーツたち
この切ったフルーツを耐熱ガラスのボールにいれました。自分なりのポイントなのですが、たとえそれが調理用のボールであったとしても、ガラス容器にいれるというのが重要だと考えています。
これが、プラスチックのタッパーやアルミのボール、あるいはどんぶりなどになってしまうと少し貧相な趣きが増す気がするのです。(もちろん完全な主観です。)
そのため、漬物、ザーサイ、辛子めんたいこなどのような副菜についても、プラスチックのタッパーではなくガラスタッパーを使うことによって、最低限の労力で食卓が貧相にならないようにしています。
もちろんオシャレで華やかな気分で食事やデザートをいただけるのにこしたことはありませんが、現実的にラクに楽しめること、それが何よりも重要だと考えています。
これをいただくまでのあいだラップした状態で冷蔵庫で保管。シャワーを浴びてからいただくともれなく至福です(笑)。
余談
今日の晩ごはんは、イカ大根をつくってみました。
初めてつくってみたところ煮魚と要領が同じなのかと思いきや、魚と違ってイカは味がなかなかしみません。似ていて非なるものですね、難しい。引き続き精進です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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